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爪トラブル予備軍

  • 9月1日
  • 読了時間: 2分

こんにちは


先日、訪問看護師の方とお話する中でフットケアが広まってくれたら私たちの仕事も効率化できるのに!

というお話を伺いました。


どういう事かというと訪問看護師の方たちが爪を切る場合は以下の手続きが必要となります


医師やケアマネジャーに爪のトラブルがあることを報告・相談し、医師の指示書やケアプランに「巻き爪予防」や「陥入爪予防」などで入れてもらうと訪問看護で爪切りにも介入できます。


ということで、利用者様は要支援や要介護の認定された方達となりますね。


実際に訪問看護で旦那様の支援で爪を切っている看護師さんが健康な奥様に私の爪も切ってほしいと言われたけど、そこはお断りしなければならなかったというお話をされました。


仕事柄、足の爪はよく見ているので爪のケアはとても大事だけど、訪問看護の仕事の合間に爪のケアをするには時間がかかるしある程度のことしかしてあげられない、ましてやご家族様のケアは仕事として受けられないとのことでした。


なので健常者で足の爪のみがトラブル(痛みは今のところないけど、変色・変形・肥厚などで自分で切ることが難しい)である場合、どこでケアしてもらっていいかわからないという方が多数おられるのです。


ということで、こちらの「たっぷ」でのフットケアをご紹介していただき現在定期的にご来店頂いております


痛みがでて歩行が困難になったり、支援や介護が必要になる前にケアをすることが大切なので、こういった爪トラブル予備軍にもっと注目してもらいたいし、爪が整うことが健康に直結するという事も知ってほしいです。



 
 
 

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